被災地へ提供される NV200バネットタクシー

日産自動車は3日「NV200バネットタクシー」10台を被災地の公共交通手段として提供すると発表した。国土交通省の実証事業に協力する。

国土交通省が推進する「被災地における新たなバリアフリー車両の活用・実証事業」に協力し、車両を東北地方の複数のタクシー会社に無償で貸与する。車両の提供は今年秋頃を予定している。NV200バネットタクシーは公共交通のバリアフリー化を目指し2010年秋から国内で販売している。

国土交通省の事業は2008年度から同省が中心になって取り組んでいるもので、ユニバーサルデザインタクシーをはじめとした新しいバリアフリー車両の開発と普及がテーマ。今回のその事業の一環として東日本大震災の被災地域を対象に実施する。