三菱自動車・青砥修一常務取締役≪撮影 小松哲也≫

三菱自動車の青砥修一常務取締役は1日開いた決算会見で、タイの事業が収益源になっているとの考えを示した。

三菱自動車が同日発表した2011年4〜6月期(第1四半期)連結決算は本業のもうけを示す営業利益が122億円と3年ぶりの黒字となるとともに同四半期の過去最高益を更新した。同日会見した青砥常務は「1tピックアップトラックやSUVがだんだん大きなポーションを占めていることが(収益)構造が良くなっている要因」と述べた。

なかでも「タイで造っている1tピックアップがどんどん増えて、プラス要因に明らかになっている」という。青砥常務によるとタイで集中生産し全世界に供給している1トンピックアップの第1四半期の台数は前年同期の4万台から5万8000台に増えた。またタイでの三菱車の販売台数は前年の9000台から1万8800台に倍増したという。

青砥常務は「タイは私どもの収益源になっている」とした上で、「まだまだ色んなことをやることによって、マーケットに合わせて拡大、あるいはマーケット以上に拡大していく方向にもっていかなくてはいけない」と強調した。

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