ショーワが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が5億7900万円の赤字となった。

売上高は、前年同期比19.3%減の485億4000万円と大幅減収となった。北米や中国、インド、その他アジアでの販売は好調だったが、東日本大震災による部品不足でホンダが大幅な減産を余儀なくされたことから、同社も受注が落ち込んだ。

収益は、減収の影響から営業利益は同73.0%減の6億1800万円と大幅減益となった。経常利益は同59.8%減の10億4500万円となった。

通期業績見通しは、震災後のホンダの生産正常化に伴う生産・販売の増加が見込まれることから、上方修正した。売上高は前回予想よりも80億円増の2230億円、営業利益が22億円増の52億円、経常利益が20億円増の62億円となる見通し。最終損益も24億円の赤字を予想していたが9億円の赤字に赤字幅が縮小する見通し。