アヴェンタドールの完成車《撮影 内田俊一》

ランボルギーニ『アヴェンタドール』のボディは、オールカーボンファイバー製のモノコックとなっており、これは、アメリカのボーイング社との技術提携により実現したものである。

これにより、アヴェンタドールはこれまでと違う修復方法が取られることになった。そのシステムの名は“フライングドクター”。アウトモビリランボルギーニS.p.A.コミュニケーション&エクスターナルリレーションズのキアラ・サンドーニさんは「アヴェンタドールが事故を起こした際、各地にあるボーイング社にクルマを戻すという独特なシステムを取ります。そこで、カーボンファイバーモノコックとすべてのシステムの特殊な修理を行うのです」という。これにより、48時間以内に修理をすることが可能になったという。

では、このシステムがなぜ可能となったのか。それは、「ボーイング社は、航空機の修理にこの仕組みを使っているからです」と語った。

アヴェンタドールのライン《撮影 内田俊一》 アヴェンタドールのライン《撮影 内田俊一》 アヴェンタドール(試作段階)《撮影 内田俊一》 アヴェンタドール(試作段階)《撮影 内田俊一》 モノコック《撮影 内田俊一》 ランボルギーニ本社《撮影 内田俊一》