フィットシャトル・ハイブリッド《撮影 トヨサキジュン》

全体相場は反発。米国の財務危機が回避されたことから、外為市場で円相場が1ドル=76円台から78円台に急落。米国株式市場の先高期待から輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は一時1万円台を回復。最終的に、131円98銭高の9965円01銭で引けた。

円高の一服を受け、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が15円高の3170円、日産自動車が11円高の833円と反発。ホンダが45円高の3125円と反発した。

ホンダは大引け後、4〜6月期決算を発表。純利益が前年同期比88%減の317億円と苦戦したが、通期業績を上方修正した。部品のサプライチェーン(供給網)の回復によるもので、売上高は前期比3%減の8兆7000億円(従来予想8兆3000億円)、純利益同57%減の2300億円(同1950億円)を想定している。

全面高の中、ダイハツ工業が17円安の1336円と唯一下落した。