ダイハツ A-concept(ジャカルタモーターショー11)《撮影 土屋篤司》

ダイハツ工業が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比50.3%減の172億円と大幅減益となった。東日本大震災の影響による部品不足で自動車生産台数を減産したため。

売上高は同19.8%減の3297億円と大幅減収となった。期中の売上げ台数は国内が同25.7%減の10万1000台と落ち込んだ。海外は同1.1%減の9万1000台で合計が同15.8%減の19万2000台となった。

受託生産車・OEM供給車は国内が同50.2%減の2万8000台と半減、海外が同3.5%増の5万2000台となったものの、合計では国内の不振で同25.1%減の8万台に落ち込んだ。

収益では売上マイナスなどで191億円、諸経費の増加などで40億円の減益効果があり、営業利益は落ち込んだ。

経常利益は同44.9%減の201億円となった。当期純利益は同65.8%減の68億円と大幅減益だった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。