日本鉄鋼連盟が発表した6月の普通鋼鋼材生産は、前年同月比6.3%減の612万tと4か月連続でマイナスとなった。前月と比べても0.3%減少した。

6月の出荷は国内向けが前年同月比4.4%減の394万tで、4か月連続で減少した。輸出は同0.5%増の245万2000tで4か月ぶりに増加した。この結果、出荷合計は同2.6%減の639万2000tと4か月連続マイナスとなった。

6月末のメーカー・問屋在庫は、前月末比3.9%減の676万1000tで3か月ぶりに減少した。内訳はメーカー在庫が前月末比4.9%減の535万4000tと3か月ぶりに減少した。問屋在庫は同0.4%増の140万8000tと4か月連続で増加した。

国内・輸出別では、国内向在庫が前月末比1.1%減の556万8000tと3か月ぶりに減少した。輸出船待在庫は同14.8%減の119万3000tと3か月ぶりに減少した。