日本自動車工業会が発表した2011年上半期(1〜6月)の二輪車の輸出台数は、前年同期比4.6%減の24万6737台と、4年連続マイナスとなった。

東日本大震災の影響で、二輪車も部品不足で国内生産の減産を余儀なくされ、生産も低調だった。

車種別では、小型二輪車が同4.7%減の19万2075台と4年連続で前年を下回った。軽二輪車は同13.9%減の2万9408台と4年連続マイナス。原付二種も同9.2%減の1万8324台と4年連続マイナスだった。原付一種が同149.3%増の6930台と、2年ぶりにプラスだった。

地域別では、北米は同62.4%増の8万1668台と5年ぶりにプラスとなったほか、中南米がも同32.5%増の2万1225台となったものの、主力市場である欧州が同30.6%減の9万7254台と2年ぶりにマイナスとなった。アジアも同7.2%減の1万7067台と不振だった。

輸出金額は車両分が16億3275万ドル、部品分が7億5416万ドルで総額が23億8691万ドルで前年と比べて0.2%減と微減だった。