トヨタ自動車は7月29日、4月下旬の米国南部の諸州を襲った竜巻(トルネード)の被災者を支援するため義援金を贈ると発表した。

同社は、米国の竜巻被災者を支援するため、従業員よる募金活動を実施した。その同額を会社からも拠出するマッチングギフトを実施し、総額33万ドルの義援金を、アラバマ州のガバナーズ・エマージェンシー・リリーフ・ファンドとミシシッピ州のミシシッピディスアスター・リカバリー・ファンドに同額ずつ寄付する。

同社の豊田章男社長は「3月の東日本大震災の際は、米国をはじめとする世界中の方々から、心温まるご支援や励ましの言葉をいただき、心を動かされました。今回の義援金はそれに匹敵すべくもありませんが、トヨタ従業員の熱い思いが込められており、会社としてもその思いに答えようとした結果であります」と語った。

トヨタグループとしては米国の竜巻被害に対する支援活動として5月には北米事業体とその従業員から100万ドルを超える義援金を米国赤十字社に寄付している。