2009年12月16日のスズキ、VW提携発表記者会見

米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。

円相場が1ドル=77円台で推移し、自動車株は総じてさえない動き。大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が30円安の3155円、日産自動車が8円安の822円、ホンダが5円安の3080円と下落した。

独フォルクスワーゲンとの資本提携が見直しと報じられたスズキは、16円安の1791円と続落。富士重工、いすゞ、三菱自動車がさえない。

マツダが3円高の213円と反発。同社が引け後に発表した第1四半期業績は、東日本大震災の影響で230億円の営業赤字、通期業績は変更なし。

また、ダイハツ工業が11円高の1353円、日野自動車が1円高の479円と反発した。