日本自動車工業会が発表した6月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比10.0%減の40万2042台と、4か月連続でマイナスとなった。

東日本大震災の影響で国内の四輪車生産レベルが低いため、輸出も低調に推移しているものの、マイナス幅は1割にまで縮小した。

車種別では、乗用車が同11.2%減の34万9966台と4か月連続マイナスだった。トラックが同0.2%減の4万1572台と6か月連続マイナスだった。バスが同3.7%減の1万0504台と4か月連続マイナス。

地域別では、アジア、欧州、中南米、大洋州向けは前年を上回ったものの、ボリュームの大きい北米向けが同20.8%減と大幅に落ち込んだため、全体もマイナスとなった。

輸出金額は車両分が93億3930万ドル、部品分が32億4425億ドルで総額が125億8355万ドルとなり、前年同月と比べて0.8%増となった。