トヨタ自動車元町工場資料画像

日本自動車工業会が発表した6月の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同月比13.9%減の74万2431台と9か月連続でマイナスとなった。

東日本大震災による部品不足で減産は続いたものの、マイナス幅は大幅に縮小しており、7月からほとんどのメーカーが通常レベルの操業に戻る見通し。

車種別では乗用車は同16.2%減の62万0717台と9か月連続マイナスとなった。このうち、普通乗用車が同15.0%減の36万8155台、小型乗用車が同19.2%減の15万6600台、軽乗用車が同16.0%減の9万5962台だった。

トラックは同0.1%増の11万1229台7か月ぶりに前年を上回った。このうち、普通トラックが同10.6%増の5万2994台、小型トラックが同3.6%増の2万3925台、軽貨物車が同14.6%減の3万4310台だった。

バスは同5.5%増の1万0485台で4か月ぶりにプラスとなった。

6月の国内需要は同21.6%減の35万1828台で、輸出が同10.0%減だった。