小糸製作所が発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が1億6400万円の赤字。売上高は前年同期比19.9%減の843億7000万円で、大幅減収となった。

海外は中国やインドなど新興国での需要が増加したものの、日本国内は東日本大震災の影響で減産となり、主力の自動車照明関連事業が減収となった。

収益では、国内外での日本車の減産による大幅減収の影響から経常利益は1100万円と、ほぼ収支トントンだった。前年同期は77億2900万円で大幅減益だった。

当期損益は7億9000万円の赤字だった。

通期業績見通しは売上高が同0.2%増の4300億円、営業利益が同11.8%減の330億円、経常利益が同5.3%減の325億円、最終利益が同54.8%増の155億円となる見通し。