クライスラーグループ米国本社参考画像

クライスラーグループは26日、2011年第2四半期(4〜6月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は136億6100万ドル(約1兆0655億円)。前年同期に対して、30%増と大きく伸びた。

一方、最終損益は3億7000万ドル(約288億円)の赤字。クライスラーグループは2011年第1四半期(1〜3月)、2009年4月の経営破綻以来、初となる1億1600万ドル(約90億円)の黒字を計上。しかし第2四半期は、政府の公的資金返済に掛かる費用がかさみ、2四半期ぶりの赤字となった。

第2四半期の世界新車販売台数は、前年同期比19%増の48万6000台。クライスラーグループのセルジオ・マルキオンネCEOは、「政府からの公的資金を6年前倒しで返済した。再建は着実に進んでいる」とアピールしている。

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