ブリヂストンは26日、産業資材商品の国内向け出荷価格を10月1日から値上げすると発表した。

同社は、天然ゴム価格の高騰をはじめとした原材料価格の高値での推移を背景に、今年4月に産業資材商品の値上げを実施。

しかし、現在も天然ゴム価格が高止まりしていることに加え、合成ゴムやカーボンブラックなど、石油化学系原材料の価格も高値で推移。生産性の向上によるコスト改善といった企業努力のみでは、これを吸収することは困難と判断。本年2度目となる出荷価格の値上げを決定した。

値上げ幅はコンベヤベルトが10〜15%、ラバースクリーンが平均10%、油圧ホースが平均5%、その他ホースが10〜25%、ゴムクローラ・MTパッドが平均15%、産業用防振ゴム・空気バネ関連商品が平均10%。

海外向け商品についても同様に値上げを実施する予定。