フコクは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを発表した。

売上高は、下半期に自動車メーカーが増産する見通しだが、前年同期比0.8%増の520億円と微増を見込む。

収益では、経常利益は同5.3%減の36億円と小幅な減益となる見通し。為替差損や原材料価格高騰が増収効果を打ち消す見通し。

最終利益は前年同期に厚生年金基金の脱退による特別損失が発生し大幅減益となった反動で同75.0%増の21億円と増益の見通し。

配当予想では中間期・期末ともに前年同期横ばいの1株当たり10円で年間配当金は20円を予想する。