20日午後8時25分ごろ、大阪府豊中市内の市道で、自転車に乗っていた68歳の女性がひき逃げされる事故が起きた。女性は軽傷。クルマは逃走中にクルマ2台に接触する事故を起こしたが、事故の目撃者が追跡。警察は後に22歳の男を逮捕している。

大阪府警・豊中南署によると1件目の事故現場は豊中市服部西町付近。68歳の女性が路肩を自転車で走行していたところ、後ろから進行してきたワゴン車にはねられた。自転車は転倒し、女性は腕などを打撲する軽傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。

事故を目撃していた原付バイクの運転者が逃げるクルマを追跡。クルマは約1km逃走する間にクルマ2台と次々に接触。運転していた男性2人も軽傷を負った。

最終的に目撃者がクルマを抑止。運転していた22歳の男に「逃げちゃダメだ」と説得。男は通報を受けて駆けつけた警官に自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕されている。

調べに対して男は「最初の事故で頭が真っ白になった」などと供述。ひき逃げの事実を大筋で認めているようだ。