財務省が発表した6月の貿易統計によると、自動車の輸出は前の年の同じ月に比べ12%減の47万3544台と4か月連続で減少したがマイナス幅は縮小した。

震災後、自動車輸出は4月に前年同月に比べ55.6%減、5月に同32.7%減と大幅に落ち込んだが、サプライチェーンの復旧により国内生産が徐々に回復したことから、輸出も改善してきた。

自動車のうち乗用車は同12.3%減の40万6097台、バス・トラックは同8.8%減の6万2056台、自動車部品は同9.1%減の22万5308tといずれも前月に比べマイナス幅が縮小した。