カーシェアリングサービス『タイムズプラス』にMINIを導入(写真:左からタイムス24の内津基治氏とBMWグループジャパンの佐藤晋介氏)

タイムズ24はカーシェアリングサービス『タイムズプラス』にBMW『MINI』を導入した。BMWの佐藤晋介氏は「BMWとしては、モビリティサービスがどのような提供形態となっても、(車を)必要とされるお客様には提供していかなければなりません」と語る。

佐藤氏は「“カーシェア”と“車の購入”は、水と油のように相反するようなものではなく、実際には、カーシェアサービスをご利用の方が、MINIを気に入ってお買い上げいただいた事例も始まっています」。

「ユーザーには、ディーラーに足を運んだり、セールスの人が電話や自宅に訪問するということに、“ちょっと、それはいい”という方もおられます。カーシェアの敷居の低さは、乗ってみたら“すごくいい”“欲しい”と思っていただく、BMWの文化に触れる絶好の機会かと思います」と、カーシェアサービスに参加するBMW側の利点について説明した。

また、佐藤氏は「車両に搭載する、カーシェアリングシステムの開発にあたっては、ドイツ本社とのやり取りが必要な部分もありました。カーシェアへの車両提供に関しても、共同利用ですので車両のコンディションによってはブランドイメージを損ねるのではないかと、一番危惧したところです」。

「ですが、タイムズさんでは、駐車場をパトロールする人が定期的に駐車場内をはじめ、カーシェアリング車両の清掃をしているとのことで、常に最良の状態で車をおいていいただける体制を整えてもらっています」と語り、セキュリティや品質面へのBMWのこだわりを示した。

日本から遅れる形で、BMWドイツ本社においても取り組み始めたというカーシェアリングサービス。

佐藤氏は「現在、ボディカラーで赤や白などの車両も増やしております。今後は女性ユーザーにも受け入れられるように、カラフルなボディーカラーの提供や、例えば2シーターのBMW『Z4』なども提供していきたいと思っております」と、今後の展開について語った。

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