15日午後10時15分ごろ、千葉県千葉市稲毛区内の国道16号を走行していた中型トラックに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。そのまま逃走する事件が起きた。クルマは約400m先で立ち往生。警察は運転していた29歳の男を飲酒運転容疑で逮捕している。

千葉県警・千葉北署によると、現場は千葉市稲毛区萩台町付近で片側2車線の直線区間。乗用車は前走する中型トラックを追い抜こうとした際に接触。トラックを運転していた36歳の男性が打撲などの軽傷を負った。

乗用車はそのまま逃走したが、事故時の破損が原因となって約400m先で立ち往生。これを被害者の男性が発見して警察に通報。駆けつけた同署員が運転していた男の酒臭さに気づいてアルコール検知を実施したところ、酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で緊急逮捕している。

逮捕されたのは千葉刑務所で刑務官を務める29歳の男。調べに対しては「同僚と酒を飲み、タクシーで帰宅したが、暑気払いのドライブをしようと再び外出した」などと供述しているようだ。

警察は自動車運転過失傷害やひき逃げ容疑でも調べを進めている。