11日午後5時10分ごろ、山形県戸沢村内の県道で、道路を横断していた6歳の女児が進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。クルマは後に逃走。警察は目撃情報から特定し、51歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。

山形県警・新庄署によると、現場は戸沢村名高付近。6歳女児は叔母にあたる21歳の女性が運転する軽乗用車から降車。道路右側への横断を開始した直後、このクルマを右方向から追い抜こうとした乗用車にはねられた。

女児はクルマの直撃を受け、右足を骨折する重傷。女児は叔母のクルマで新庄市内の病院に搬送されることになり、事故を起こした乗用車を運転していた女もこれに同意したが、一緒に病院へ向かっている最中にそのまま逃走した。

通報を受けた警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。ナンバーの目撃情報や、運転者の特徴から同村内に在住する51歳の女が容疑に関与したものと断定。12日までに女を自動車運転過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して女はひき逃げの事実を認め、「怖くなって逃げた」などと供述しているようだ。