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11日午後1時30分ごろ、広島県安芸高田市内の県道を電動車いすで走行していた91歳の女性に対し、対向してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた64歳の女を逮捕している。

広島県警・安芸高田署によると、現場は安芸高田市向原町付近で車線区別の無い幅員約4mの直線区間。北進していた電動車いすに対し、南進していた軽トラックが衝突。弾みで電動車いすが路外に弾き飛ばされた。

この事故で電動車いすに乗車していた91歳の女性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、約1時間後に死亡した。警察は軽トラックを運転していた同市内に在住する64歳の女を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

調べに対して女は「気づいたらぶつかっていた」などと供述しており、警察では前方不注視が事故の主因とみている。