アウディの北米現地生産の可能性を報じた『オートモーティブニュース』

メルセデスベンツやBMWと並ぶプレミアムブランドに成長を遂げたアウディ。同社が、北米での現地生産に乗り出す可能性が出てきた。

これは11日、『オートモーティブニュース』が報じたもの。同メディアの取材に応じたアウディのルパート・シュタートラーCEOは、「我々は近い将来、米国で現地生産を始めるつもりだ。残された問題は、その時期だけ」と話したという。

現地に工場を構える計画は、米国での新車販売が好調なのが理由。2010年は、過去最高の10万1629台を売り上げており、アウディは2015年までに、年間販売台数が15万台超のレベルへ達すると予測する。

すでにアウディの属するフォルクスワーゲングループは、北米での現地生産に着手。しかし、これとは別にアウディは独自に北米での生産拠点を設けるもよう。将来的には、エンジンやトランスミッションの工場も建設する構想があると見られる。

ルパート・シュタートラーCEOは、「3年以内に結論を出す」と同メディアに語っている。