新型コンドル≪撮影 小松哲也≫

UDトラックスの竹内覚社長は11日、中型トラックに占める4気筒エンジンの販売比率が高まり、中型トラック市場でもダウンサイジング化が進んでいることを明らかにした。

竹内社長が埼玉県上尾市にある本社で開いた新型『コンドル』発表会で一部報道陣に対し語ったもので、竹内社長によると「かつて中型トラックでは6気筒エンジンの比率が8に対し、4気筒は2だったが、現在ではほぼ半々になっている」という。

その背景として竹内社長は「燃費が良いことに加えて、動力性能も向上し、4気筒でも十分というユーザーが増えている」ためとしている。

UDトラックスが18年ぶりにフルモデルチェンジして12日から販売を開始する新中型トラック「コンドルMK/同LK」に搭載される4気筒エンジン「GH5TA」(排気量4675cc)は、最高出力が215psで、最大トルクは64kgmで、「数十年前の大型トラック並みのスペックになっている」と竹内社長は評価する。

新型コンドル搭載の4気筒エンジン≪撮影 小松哲也≫ UDトラックス・竹内覚社長≪撮影 小松哲也≫