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5日午前7時30分ごろ、熊本県山鹿市内の国道3号を走行中のワゴン車に対し、後続の大型トラックが追突。路外に押し出されたワゴン車が歩道に乗り上げ、登校中の小学生4人を次々にはねる事故が起きた。この事故で4人が重軽傷を負っている。

熊本県警・山鹿署によると、現場は山鹿市鹿北町芋生付近で片側1車線の直線区間。事故当時は通勤時間帯で小規模な渋滞が発生していた。ワゴン車は信号待ちのために停車していたが、後ろから進行してきた大型トラックが追突。押し出されたワゴン車は歩道に乗り上げた状態で約50m走行し、この間に登校中の小学生児童4人を次々にはねた。

この事故で小学4年生(9歳)の女児が全身を強打して意識不明の重体。小学2年から6年生の男女3人が打撲などの軽傷。ワゴン車を運転していた49歳の男性も軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察はトラックを運転していた福岡県飯塚市内に在住する23歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕した。調べに対しては「遠くの信号が気になり、目の前のクルマを見落とした」などど供述しているようだ。