ホンダ(上海モーターショー11)《撮影 宮崎壮人》

ホンダは6日、6月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万5105台。前年同月比は29.9%減と、大幅な減少となった。

ホンダの中国合弁には、広州汽車との広汽ホンダ、東風汽車との東風ホンダの2社がある。6月販売が落ち込んだ要因としては、東日本大震災の影響で部品供給が滞り、通常よりも生産ペースを落とさざるを得なかったことが大きい。

ホンダの中国販売が前年実績を割り込んだのは、3か月連続。6月のマイナス幅は、5月の31.6%減に次ぐものだ。ただしホンダによると、7月からは通常の生産体制に戻ったという。

ホンダは6月末、中国の2011年新車販売目標台数を73万台から、2010年とほぼ同じ65万台へ下方修正。東日本大震災後の減産により、同社の中国成長シナリオに狂いが出始めている。

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