メルセデスベンツCLS AMG《撮影 池田忍》

ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、6月としては過去最高の12万0510台。前年同月比は6.4%増と、20か月連続で前年実績を上回った。

ブランド別では、メルセデスベンツが前年同月比6.5%増の13万0824台。スマートは1万0314台を販売し、前年同月比は7.9%増と6か月連続で前年実績をクリアした。

市場別では、地元ドイツは、ほぼ横ばいの2万6747台。香港を含む中国は、19.1%増の1万6278台を売り上げる。米国は13%増の2万0652台。インドやロシア、ブラジルなど、いわゆるBRICs諸国でも販売を伸ばした。

メルセデスベンツブランドでは、『Eクラス』が引き続き人気。2011年上半期(1-6月)では、前年同期比8%増の伸びを示した。『Sクラス』も、18.1%増の3万5956台と好調。マイナーチェンジを受けた『Cクラス』も、11.4%増と売り上げを伸ばした。

メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の2011年上半期世界セールスは、前年同期比9.5%増の66万5332台と過去最高を記録。ダイムラーのヨアヒム・シュミット販売担当副社長は、「上半期の好調を下半期も持続させ、2011年年間では130万台超えを狙う」と意欲的だ。

メルセデスベンツEクラス・カブリオレ