アウディは、クワトロコンセプトの市販化に向けた最終決断を9月におこなうという

アウディが、2010年秋のパリモーターショーに出品した『クワトロコンセプト』。同車を市販するかどうかの最終決断を、アウディは間もなく下すようだ。

これは、米国の自動車メディア、『INSIDE LINE』が報じたもの。同メディアの取材に応じたアウディの子会社、クワトロ社のステファン・レイル代表は、「クワトロコンセプトの市販化計画は、9月に最終決断の時期を迎える」と話したという。

クワトロコンセプトは、名車『クワトロ』のデビュー30周年を記念して製作されたスタディモデル。1984年式『スポーツクワトロ』をモチーフにした2ドアクーペボディに、『TT RS』用の2.5リットル直列5気筒ガソリンターボを搭載。このエンジンは最大出力408ps、最大トルク48.9kgmを引き出し、0-100km/hを3.9秒で駆け抜ける。

市販が承認された場合でも、クワトロコンセプトは500-1000台程度の少量限定生産車となる見込み。発売は2013年以降と予想されている。

クワトロコンセプト クワトロコンセプト クワトロコンセプト INSIDE LANE