日本自動車工業会が発表した5月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年同月比40.5%減の20万2833台で3か月連続マイナスとなった。東日本大震災の影響による部品不足で国内生産が低迷し、輸出も大幅に落ち込んだ。

車種別では乗用車が同40.5%減の17万8901台、トラックが同35.3%減の2万0144台、バスが同56.2%減の3788台だった。

地域別では、北米向けが同36.3%減の7万1458台、欧州向けが同38.0%減の4万4537台、アジアが同30.2%減の2万7832台となった。

輸出金額は、車両分が44億9034万ドル、部品分が22億7028万ドルの総額67億6062万ドルとなり、前年同月と比べると30.0%の減少だった。