オークネットは、オートモビル事業戦略を強化するため新会社「オークネット・セールスアンドサポート(AS&S)」を設立する。

新会社はオークネットの四輪営業機能を分社化したもの。新会社の設立により、「地域に密着した的確ですばやいサービス」や、「きめ細やかな対応」を実現していくことが狙い。

新会社AS&Sでは、営業機能を統括する組織として「営業統括本部」を置き、その下に、オークネットの情報流通事業本部や、流通営業部の下にあった各支店をAS&Sの支社として移管する。

また、オークネット本体の組織改正もあわせて実施。各商品サービスごとに企画から、開発、運営までを集約し、責任を明確化する体制を構築するため「オートモビル事業部門」を再編する。

オートモビル事業部門の直轄組織として全体の戦略立案、企画推進、進捗管理を担当する「事業戦略室」を新設し、事業開発室、商品サービス統括部を廃止する。四輪事業の諸機能を統括する本部組織として「四輪事業本部」を新設し、情報流通事業本部、営業推進事業本部は廃止する。

さらに、四輪事業本部の直轄組織として、メーカーへの戦略的な営業企画を推進する「M&D推進室」、ラージアカウントの営業企画を推進する「営業開発室」を新設する。四輪事業本部の下には、情報流通市場に関する戦略的な企画推進、運営まで全てを統括する「市場流通事業統括部」、小売支援商品サービスを統括する「リテールサポート事業統括部」、新たな商品サービスの企画開発を担う「商品サービス開発部」を新設する。

このほか市場流通事業統括部の下には、テレビオートオークションを企画推進する「TVAA事業部」、共有在庫市場を企画推進する「共有在庫事業部」を新設する。これに伴って情報流通事業本部の下にあった市場運営部を移管する。業務部の機能は市場運営部に統合する。