旭テックは、中国でアルミホイールを製造する合弁会社ホイールホース・アサヒ・アルミニウム(WAA)の増資を引き受け出資比率を30%から49%に引き上げた。

WAAは2007年量産開始以降、WAA製アルミホイールの品質と価格競争力から旭テック向
けと中国国内向けに順調に売上げを伸ばしてきた。今後も需要の拡大が見込まれ、生産能力の増強が必要と判断、今回の増資で生産能力を増強するための資金を調達する。

また、WAAへの出資比率引上げを通じて、旭テックはWAAの事業運営に関して、より協働関係を強め、長期にわたって製品を安定供給していく。

さらに乗用車のOEM顧客と旭テックとの長期に渡る信頼関係を強固にする狙いもある。

WAAは生産能力が年間150万本だが、今後は順次引き上げ、2013年には300万本まで能力を増強。中国国内向け出荷を倍増する計画だ。