ヨロズは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結業績見通しを公表した。

売上高は、前年同期比3.3%減の988億円と減収となる見通し。震災の影響で自動車メーカーが軒並み減産しており、同社の部品の供給にも遅れが出る。中間期の売上高は同6.9%減と低迷、下半期に増産するものの、通期では前年を下回る見通し。

収益では減収や原材料価格の高騰、為替差損の影響で営業利益は同30.1%減の64億8000万円と大幅減益の見通し。経常利益も同29.7%減の64億4000万円を見込む。

最終利益は同26.5%減の36億円を予想する。

配当については中間は1株当たり9円で前年同期と同じ、期末配当は10円として前年同期から1円増配を予想する。