日産ティーダ新型(上海モーターショー)

日産自動車は6月27日、新しい中期経営計画「日産パワー88」を発表。新興市場戦略では、中国で2012年に生産能力を120万台に増強する。すでに中国は、同社にとって販売台数が最も大きい市場となったが、今後も最大の市場となる見通し。

当面は、新製品投入と販売体制強化、生産能力増強で中国市場での市場占有率を10%まで引き上げることを目指す。

また、その他の新興市場でもブラジル、ロシア、インドや、これに続く新たな新興市場におけるプレゼンス拡大にも注力していく。ブラジルでは、新工場を建設し、まず20万台の生産能力を確保する予定だ。

中国で販売される新型ティーダ(手前)とティアナ(上海モーターショー)。 マイナーチェンジでフロントバンパーの形状が変わった中国仕様ティアナ(上海モーターショー)《写真 工藤貴宏》 上海モーターショー11 日産ブース 日産 コンパクトスポーツコンセプト(上海モーターショー 11) 【日産パワー88】2012年に中国の生産能力120万台へ