ホンダは24日、電動二輪車EV-neoを使用した実証実験をスペインで開始すると発表した

ホンダは6月24日、スペインのバルセロナ市と共同で、電動二輪車『EV-neo』を使った実証実験を7月初旬から開始すると発表した。

実証実験には、バルセロナ市とスペインでホンダ製二輪車の販売・二輪部品の製造を手がけるホンダの現地法人モンテッサ・ホンダSA、スペインの主要な自動車ユーザー団体「RACC」の三者が参加して実施する。

バルセロナ市は全車両の登録台数のうち約30%が二輪車と、欧州でも有数の二輪車ユーザーが多い地域。市内の様々な業務にEV-neoを使用し、RACCが走行パターンや充電時間、使い勝手などを調査・分析する。

同市は電動車両の導入に積極的に取り組んでいる自治体で、充電場所の整備拡充の推進や優遇税制を設けるなどして充電インフラの整備が見込まれる。

車両はモンテッサ・ホンダからバルセロナ市に対して18台のEV-neoを1年間貸与する。

ホンダが欧州で電動車両を使った実証実験は初めてで、今後の欧州市場に電動車両の投入を視野に入れて検証する。

ホンダは24日、電動二輪車EV-neoを使用した実証実験をスペインで開始すると発表した