エクセディは、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。

震災による部品供給網の寸断で減産していた自動車メーカーの生産が本格的に回復しており、下半期に増産することから売上高は前年同期比1.8%増の2000億円と増収を見込む。

収益では原材料価格の高騰や円高による為替差損で利益率が悪化。営業利益は同15.9%減の180億円、経常利益が同13.9%減の179億円と減産になる見通し。

最終利益は同11.5%減の115億円を見込む。

配当については中間は1株当たり25円と前年よりも5円増配する一方で、期末配当は5円減配の25円を予想する。