ホンダ フィットシャトル《撮影 宮崎壮人》

全体相場は4日ぶりに反落。前日まで3日間で平均株価が300円近く上昇していたとあって、欧米株安を受け売りが先行。自動車株が軒並み高となり下値を支えたが、平均株価は前日比32円69銭安の9569円74銭と反落して引けた。

業績回復期待から自動車株は全面高。トヨタ自動車が10円高の3250円、ホンダが14円高の2964円と続伸。日産自動車も11円高の839円と続伸した。同社が大引け後に発表した今期業績見通しは、販売台数増で増収ながら、為替円高などの影響を受け減益見込み。ただ、年間配当は20円で前期比倍増する方針。

業績回復が顕在化してきたことから、自動車セクターの注目度が高まってきた。