19日午後0時5分ごろ、福井県勝山市内の市道で、一方通行路を逆走していた軽乗用車が路外に逸脱。道路左側の窪みに落ちた弾みで横転する事故が起きた。この事故で同乗者1人が死亡、運転者を含む2人が重軽傷を負っている。

福井県警・勝山署によると、現場は勝山市平泉寺町平泉寺付近。幅員約4mでクルマの進行方向に緩やかな右カーブとなっている。クルマは一方通行路を逆走していたが、その際に道路左側の路外へ逸脱。窪みにタイヤを落とし、その弾みで横転した。

この事故で後部座席に同乗していた82歳の女性が脊髄損傷で死亡、助手席に同乗していたとみられる60歳の女性が右腕を骨折する重傷、クルマを運転していた大野市内に在住する73歳の女性も打撲などの軽傷を負った。

3人は現場近くの山へ山菜採りに出かけ、帰宅する途中だった。警察では運転者がハンドル操作を誤ったことが事故の主因とみている。