ガリバー、大型複合商業施設に出店(イメージ)

ガリバーインターナショナルは21日、24日に千葉県富津市のイオンモール富津店内に直営店を出店すると発表した。同社は、複合商業施設に出店することで新たな顧客層の開拓を目指す。

ガリバーの店舗は従来、幹線道路沿いの出店が中心で、生活動線から外れた消費者は利用しにくい。車の乗り換えは数年に1度ということもあり、このような店舗への再来店は少ない。大型複合商業施設に常設店舗を設置することにより、集客はもちろん消費者の生活動線の中でガリバーを利用する機会が増える。

店舗では、ノートパソコンや『iPad』などモバイル端末を活用した画像販売システムにより、ショッピングモールの限られた空間でも利用者にクルマの乗り換え提案が可能という。

また大型複合商業施設は建物や駐車場の設備が整っているため、これまでより設備投資を抑えられ、チラシなどの集客コストも低減できる。

ガリバーは昨年からショッピングモールの一角で、『iPad』を活用した小スペースでの車両提案を行なっていた。この試みで普段ガリバーに来店しない消費者へのタッチポイントが増えたことを受け今回の出店となった。同社では、今後も同社のビジネスモデルを生かしたチャネル開発をおこなっていくとしている。

ガリバーのビジネスモデル