ホンダ・フィットシャトル《撮影 宮崎壮人》

全体相場は3日ぶりに反発。寄付直後は先週末の欧米株高、ギリシャの財政問題の解消期待から買いが先行。しかし、アジア市場の軟調から手控えムードが強まり、急速に伸び悩む展開。平均株価は前週末比2円92銭高の9354円32銭とかろうじてプラス圏を保って引けた。

輸出関連株は見送られ、自動車株は全面安。ホンダが30円安の2897円、日産自動車が5円安の795円と下落。スズキ、いすゞ、日野自動車、ダイハツがさえない。

こうした中、マツダが4円高の199円と続伸。先週末発表した今期業績見通しで営業利益が市場予想30億円を大幅に上回る200億円。業績回復を評価する買いが入ったもよう。

トヨタ自動車が3175円、富士重工が567円、三菱自動車が93円で変わらず。