日産追浜工場資料画像

日本自動車工業会の志賀俊之会長は20日の定例会見で、7〜8月の間に休日となる木・金曜日に会員メーカーが一部操業することについて、「生産が増えることは決して悪いことではない。むしろ喜んでいただけること」と語った。

志賀会長は、休日シフト後の休日稼動についは日産自動車も一部で行う予定にあることを明らかにした。しかし「各社ともしっかり管理して節電に取り組むし、休日に連続して稼動することは想定していない」と、ピーク対策に支障を来たすことはないとの考えを示した。

自動車生産は、業界の想定を上回るペースで回復しており、志賀会長は生産が増えることは「雇用にも日本のGDP(国内総生産)にも、被災地の復興にも必ず寄与できる」と強調した。

会見では記者の質問がこれに集中したため「いいことをして怒られているような気がする」と笑った。

トヨタ堤工場参考画像