ホンダ伊東社長《撮影 トヨサキジュン》

ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。

一番の被害を被ったのは栃木にある研究開発施設だったという。「毎日社内で議論した。担当者に研究所を回復させるには2か月はかかると言われたが、それを2週間でやってくれとお願いした。設計要員を狭山や鈴鹿に移動させたり、まずは開発をいつも通り機能させることに注力した。実際に3週間で復活した」とエピソードを語った。

また「政府や日本の他カーメーカー、取引先と連携した。今回の震災で日本のカーメーカー、そしてそれ以外の製造業者の力強さを認識した」と語った。

ホンダ・フィットシャトル発表《撮影 トヨサキジュン》 ホンダ・フィットシャトル発表《撮影 トヨサキジュン》