電気事業連合会が発表した5月の電力需要実績によると、10社合計の販売電力量は前年同月比6.5%減の644億kWhと3か月連続で前年を下回った。

東日本大震災の影響などから生産活動が停滞したのに加え、電力不足から節電の動きが拡がり、落ち込んだ。大口電力は同3.4%減の217億0700万kWhと3か月連続でマイナスだった。

大口の業種別では、機械が同6.1%減の52億7300万kWhと3か月連続でマイナスとなった。非鉄金属や鉄鋼もマイナスとなった。窯業・土石と化学だけが前年を上回った。