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トヨタ自動車は6月17日、製品企画本部内にある第1〜3開発センターを廃止するなどの組織改正を実施した。

「いいクルマづくり」に向けて、本部長直轄でCE(チーフエンジニア)が車両開発を推進する体制とするため、各センターを廃止する。

商品開発本部は、製品企画本部に名称変更し、本部内の商品統括部を製品企画部として再編する。

また、情報事業本部と情報システム本部をIT本部として統合するとともに、IT本部内に情報システム領域を設置するなどの組織改正を発表した。

情報事業本部と情報システム本部を統合するのは、IT戦略とシステム開発をグローバルで一貫して推進していくのが狙い。情報システム領域の新設で、グローバルでの効率的なIT投資と、現場に根差した迅速な意思決定に基づくシステム開発を推進していく。

さらに、第1技術開発本部付の車両CAE部を同本部の実験領域に、第2技術開発本部付の電池研究部を同本部の材料技術領域に移管する。専門性の向上と業務のスピードアップを図るため、業務の関連性の強い各領域に移管する。

このほか、業務内容に合致した内外から分かりやすい名称にするため、サービスパーツ管理部を部品技術情報部に名称変更する。

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