住友スリーエム 車内の暑さ対策への意識・実態に関する調査

住友スリーエムは、乳幼児を持ち、週に1回以上車を運転する男女各200人を対象に、5月18〜19日にかけて「車内の暑さ対策への意識・実態に関する調査」を実施した。

熱中症の原因の一つは赤外線だが、6割の母親が「赤外線」と「紫外線」を正しく理解していないことがわかった。熱中症は真夏だけでなく、梅雨の合間の急な気温上昇や梅雨明けの蒸し暑い日など、身体が暑さに慣れていない時期にも起こりやすいといわれている。

体温調整機能が未発達な乳幼児は熱中症のリスクが高く、自分自身で体調管理もできないため、保護者の注意や予防が重要となる。今回の調査では、乳幼児を持つ母親の約80%が、車内の熱中症予防のためには「車内の温度上昇を抑える必要がある」と認識している。

一方で、車内の温度上昇の原因となる「赤外線」と、日焼けなど肌に悪影響を与える「紫外線」との違いを正しく理解していない母親が60%以上にのぼることが明らかになった。

車内の温度上昇を抑制するためには「赤外線」をカットすることが有効となる。その対処法について98%が「知らない」と答えた。

また、車内の子どもの熱中症を心配する母親は、夏には98%にのぼるものの、それ以外の季節では心配している割合が少なくなる。熱中症が増加傾向にある春でも60%に留まることがわかった。

夏に向けて熱中症のリスクが高まるこの時期に、熱中症の原因の一つである「赤外線」に対する正しい理解の促進と、車内を含め具体的な対策の認知が必要となる。

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