フィットシャトル《撮影 小松哲也》

ホンダの峯川尚常務執行役員は16日に発売した『フィットシャトル』について「初期受注のうち9割がハイブリッド」だったことを明らかにした。峯川常務は同日開いたフィットシャトル発表会で一部報道陣に対し述べた。

峯川常務は初期受注のハイブリッドの割合について「予想以上」としながらも、「初期の受注ということや、ガソリン価格が高く追い風になっていることや震災などもあって割り引いてみなくてはいけない」と述べるとともに、今後の販売比率としてはハイブリッドが6割程度になるとの見通しを示した。

また初期受注のユーザー層については「大きいセダンや、ミニバンに乗っていたが、子供が大きくなったので、そこまで大きいのはいらないというダウンサイザーが多い」という。

一方、トヨタのワゴンタイプのハイブリッドカー『プリウスα』については「サイズからして全然違う。5ナンバー車で、(エンジンは)ガソリンが1.5リットル、ハイブリッドが1.3リットルなので車格、クラスが違う。価格的にも50万円以上開きがある」と述べ、直接競合しないとの考えを示した。

ホンダ・峯川尚常務執行役員《撮影 小松哲也》 フィットシャトル・ハイブリッド フィットシャトル・ハイブリッド ホンダ・フィットシャトル発表《撮影 トヨサキジュン》 ホンダ・フィットシャトル発表《撮影 トヨサキジュン》