13日午後11時50分ごろ、長崎県時津町内の町道を走行中の乗用車が路外に逸脱。住宅のフェンスに衝突し、そのまま逃走する事件が起きた。警察は後に長崎刑務所長崎拘置支所で刑務官を務める53歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。

長崎県警・時津署によると、逮捕された男は時津町浜田郷付近の町道で乗用車を運転中に路外へ逸脱。道路沿いにある民家のフェンスに衝突する事故を起こし、そのまま逃走した疑いがもたれている。

住人からの通報を受けて駆けつけた同署員が、現場に落ちていたナンバー付きのバンパーを確認。周辺に一斉手配を行ったところ、バンパー無しで走行している不審車両を発見した。

運転していた男に職務質問しようとしたところ、酒臭いことに気づいたためアルコール検知を実施。その結果、高濃度のアルコール分を検出したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。当て逃げについても調べを進めている。

逮捕された男は長崎刑務所長崎拘置支所に勤務する刑務官。飲酒運転の事実は大筋で認めているという。