フィットシャトルの現在の受注7000台のうち、8割程度がハイブリッドだという《撮影 宮崎壮人》

ホンダは16日、東日本大震災の影響でほぼ3か月遅れとなった『フィットシャトル』を発売した。1.5リットルのガソリン車とハイブリッド車(HV)を設定した国内専用車で、モデルサイクルで月間4000台の販売を目指す。

広報部によるとHVの販売比率は7割を計画している。『フィット』の場合、ガソリン車に1.3リットルと1.5リットルの2タイプを設定していることもあって、HVの比率は5割程度で推移しているが、シャトルはこれを上回る見込み。

フィットシャトルは震災後、急きょ生産工場を埼玉から三重県の鈴鹿に変更。予約も一時中断し、今月初めから再開した。累計受注は7000台となっており、このうち8割がHVという。

日本営業本部長の峯川尚常務執行役員はこれまでに予約を受けた車両については「今月中にほぼ納車できる」との見通しを示した。また、足元の受注では車種によって2か月の納車期間を要すものの、生産ペースをあげ「9月までには(納車遅れを)解消したい」と語った。

フィットシャトル・ハイブリッド《撮影 宮崎壮人》 フィットシャトル・ハイブリッド《撮影 宮崎壮人》 フィットシャトルハイブリッド《撮影 宮崎壮人》 フィットシャトルハイブリッド《撮影 宮崎壮人》 フィットシャトルハイブリッド《撮影 宮崎壮人》 フィットシャトルハイブリッド発表《撮影 高木啓》