三菱 i-MiEV資料画像

三菱自動車は15日、台湾の新竹県政府、中華汽車工業、三菱商事と電気自動車(EV)の普及に関する覚書を締結したと発表した。『i-MiEV』を、三菱商事を通じて中華汽車に導入、新竹県政府の推進するタクシープロジェクトに使用する。

新竹県政府は、台湾新幹線の新竹駅に i-MiEVをタクシーとして配備し、この運用を通じてEVの台湾市場でのEVの受容性、市場性、充電インフラや優遇税制の整備など、EV普及に向け具体的に検証する。

三菱自動車の益子修社長は「今回の取り組みが台湾の環境対応車両のモデルケースとなるように最大限の協力をしていきたい」とコメント。

三菱自動車では i-MiEVを日本に続き、海外では香港、オーストラリア、コスタリカ、チリ、欧州19か国で販売しており、今秋からは米国、カナダでの販売開始する予定。また、モナコ政府、アイスランド政府、デンマーク政府、シンガポール政府、タイ政府など、各国政府や自治体とEV普及促進に向けて協力している。

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