ケーヒンが発表した2012年3月期の通期連結決算業績見通しによると、営業利益は前年同期比65.7%減の74億円と大幅減益となる見込み。

主力納入先のホンダの国内生産や米国の生産が震災の影響で稼働率が悪化、同社の受注も低調となり、下半期に大幅な回復を見込むが、売上高は同13.3%減の2414億円と大幅減収と予測する。

収益では上期の四輪車製品の販売減少や為替差損の影響で経常利益が同64.5%減の77億円とみている。中間期まで29億円の赤字、下半期の生産回復で黒字化を見込む。

当期純利益は同78.9%減の26億円と予測した。