日野羽村工場(写真はトヨタFJクルーザーの受託生産)

日野自動車は6月14日、部品調達の目処付けに伴って6月上旬から全工場で生産が正常化したと発表した。

同社では、東日本大震災による部品不足の影響でトラック・バス、トヨタの受託生産車で生産調整してきたが、6月上旬から全工場で生産が正常化した。

同社では、2011年度のグローバル販売台数は、4、5月の落ち込み分を今後カバーし、年度トータルでは前年同月比13.3%増の12万8000台と前年を上回る見通し。トヨタ向け受託生産台数も前年並みの15万9000台となる見通し。

同社では今後、「引続き、被災地における復旧・復興支援をはじめとして、商用車メーカーとしての社会的責任を果たすため、日野グループとして全力で取組む」としている。